本展は「青」という色の視点からタイルの魅力を伝える展覧会です。人間の傍らにあり続けてきた「青」色は、時代や場所を問わず普遍的な価値をもっています。本展では収蔵している青色タイルを年代順に辿り、山内逸三氏の「青」にもスポットを当てます。そして20社を超える企業に呼びかけ、各社が誇る青色タイルを茶室をイメージしたホワイトキューブのなかにあしらい、現代タイルにおける「青」の新たな可能性を提示します。
セット券対象7施設の展覧会
休館日・開館時間は各施設によって異なります。詳しくは、各施設のホームページなどをご確認ください。