国際陶磁器フェスティバル美濃とは
「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、日本を代表する陶産地である岐阜県多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級の陶磁器の祭典です。
「土と炎の国際交流」をメインテーマに、陶磁器のデザインと文化の国際的な交流を通じて、更なる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目指しています。
メインイベントである「国際陶磁器展美濃」は、国際的に認知された陶磁器コンペティションで、世界中の国と地域の作品が一堂に会す展覧会です。
そのほか、来場された方々が、美濃焼の歴史や魅力、地域の風土を存分に感じ、楽しむことができる、4市の陶磁器産業・地域に密着した事業を多数開催します。
ロゴマークについて
陶磁器を生みだす土と炎をきわめて日本的にデザイン化したもの。土[TSUCHI]―その堂々とした不動の姿は陶磁器のもつ歴史の深さと可能性の広がりを示し、炎[HONOH]―筆によるその勢いは未来への指針と創造者の繊細さを表わす。土は自然であり地球であり、炎は文化であり未来でもある。
基本情報
ただ今準備中です。